産廃情報ネット
2021.06.26 SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)って何?

今回の記事はこんな人にオススメです。

・SDGsに関心があるんだけど、理解するのが難しそう・・・・。
・SDGs何か取り組みを始めてみたいと考えているんだけど、具体的に何をすればいいの?
・SDGs最近メディアでよく見るけど、国や企業だけ取り組むもので個人には関係ない。
最近テレビや新聞・その他広告などでこのようなロゴを見たことがあるのではないでしょうか?これはSDGsのロゴの一部で、勝手に加工等もできないので多くのところで同様のものが見られます。
SDGsってすごい難しそうで、自分には遠い世界に感じられる方が多いと思いますが、実はとっても身近で簡単に理解することができます。
本ブログではSDGs初心者の私が、なるべくわかりやすく解説させて頂きます。
 
弊社は東京23区を中心とした廃棄物収集運搬及び処分リサイクル会社であり、年間数千トンもの廃棄物を適正に運搬・処分している会社であり主にプラスチックごみを資源化する取り組みを行っています。

そもそもSDGsがなぜ必要なのか?

SDGSは世界が抱える問題を明示し、私たちに行動することを求めています。恐らく問題がない国は存在しないといっても過言ではありません。問題解決も容易ではありませんが、それを放ってと、

「恐ろしい未来が待っている」

それを知ることも必要な理由になるのではないでしょうか。

現状の問題点①:環境

地球の資源は無限ですか?

もしも世界中の人が日本人並みの裕福な生活を送ったら地球は「2.9個必要です!」

日本は少子高齢化が進み、人口が減っていきますが、世界人口でみると真逆になります。世界人口は現在 78億人ですが、2050年では 100億人になると予想されています。増え続ける中で限りある資源を何も考えずに使い続けたら、足りなくなるのは明白ですね。

現状の問題点➁:地球温暖化

環境省HP

地球温暖化が進んでいることは多くの人が知っていると思います。このまま何も手を打たない場合、2100年近くには2~5度近く上昇すると言われており対策をとった場合でも0.3~2°近く上昇してしまうとされています。

温暖化のより引き起こされる問題は、

・海面上昇

・異常気象

・水不足・食料不足

・健康被害

 

温暖化はに関する取り組みはパリ協定など世界中の近年日本でも二酸化排出量削減に(脱炭素)取り組む機運が高まっていますが、このような問題があるからです。

現状の問題点③:経済社会 経済格差社会不安

所得格差が広がると貧困が生じ、ねたみが犯罪を生み 敵対心が対立、そして紛争を生む

すべてのことに言えるかもしれませんが、すべては「知る⇒気づく⇒行動が変わる」につながっていくと思います。
SDGsにあるゴールの中で自分に関心のあることを一つでもやってみる。
例えば、食べ残しをしない、使わない電気は消す、シャワーの使用時間を短くするなど、考えれば無数に存在します。それだけでもSDGSに取り組んでいることになります。最初は小さなことでも。SDGsに関する情報などに目が向き、様々なことに興味関心がいくようになっていくと思います。
少しのことでも貢献できるSDGs、皆さんも始めてみませんか!?

SGGsとは

SDGsとは「SustainableDevelopmentGoals」の略で、読み方はエスディージーズ。
国連が2015年に採択した2030年までの「持続可能な開発目標」193か国の合意で採択されたもの。
 

主な構成点

 17のゴールと169のターゲットで構成

✓ 「誰も置き去りにしない」という約束を掲げる

簡単に要約すると、
2030年までに達成すべき世界共通の課題別に(貧困・飢餓・健康・ジェンダー平等など)17のゴール(目標)と169のターゲットを設定したこと。
法律などではないため、自主的な取り組みが基本=強制ではない 

持続可能な開発とは

持続可能な開発とは=今の豊かさを得るために将来の豊かさを犠牲にしない将来どうなってしまうかもしれないということを考えて取り組む必要があります。

3つの視点で考える 「環境・社会・経済」

これらのバランスを取りながら目標に対して取り組むことが求められます。
例:環境のためにエアコンを使わないようにしたら、熱中症になりかけたこれは環境(二酸化炭素)・経済(光熱費削減)ではプラスですが、社会(熱中症になり健康を害してしまう)が悪くなってしまった例ですね。実社会に置いても、どれかを解決するとが違う問題が発生するということはよくあります。
このことから分かる通り、3つのバランスをとることは容易ではありませんが、最適な答えを見つけない限り、「持続可能な開発」とはいえません。

17のゴールとターゲットの構成

17のゴール

ターゲット

17のゴールの中には具体的な内容がいくつか記載されており、それがすべて合わせると「169」個あります。

244の指標

169のターゲットの中で抽象的(改善する、強化するなど)に表現されているものは進捗が測定できるようにするよう244の指標が存在します。

企業にとってのSDGs

日本においても、国がSDGsに関する優秀な取り組みを表彰する「SDGsアワード」を開催しています。受賞企業の中には、吉本興業、サラヤ株式会社、住友化学株式会社など知名度の高い企業もあれば、中小企業でも受賞している企業は多いです。一部の地方自治体でも同様の表彰制度を設け、取り組みを進めています。
又、日本の代表的な企業が所属する経団連もSDGs経営の推進をすることを求めています。環境に配慮した商品の購入(エシカル消費)の拡大も増え一般消費者も関心が高まっています。

「SDGsを取り組まない企業は生き残っていけない」

これが当たり前の世の中になっていけば、SDGSの目的である「誰も取り残さない」そこに近づいていけるのではと感じます。
さて今回はSDGsとは何か?について解説させて頂きました。
次回以降は17のゴールについての深堀解説を事例を交えながら解説させて頂きます。
私たち株式会社利根川産業では、このSDGsの趣旨に賛同し 、私たちが出来る事から、少しづつ活動しており、現在では7つのアクションで貢献させて頂いております。