東京都荒川区の
産業廃棄物・事業系一般廃棄物の収集運搬・処分

東京２３区にある19箇所の清掃工場にて焼却し減容化され焼却灰をセメントの原料として資源化したり、徐冷スラグ化し道路工事の材料などとして活用されています。

原則として荒川区の家庭ごみ回収では事業系ゴミの回収を行なっていません。ただし小規模事業者に限り有料ごみ処理券を貼り付けることにより収集を委託することができます。荒川区のルールは以下の通りです。
1日のごみ量が45Lの袋で2.3袋程度まで
詳しくはこちらをご覧ください。https://www.tonegawa-s.co.jp/sys/blog/industry/485.html

廃棄物の種類、数量、店舗周辺の道路、ごみ保管庫の確認をし、ご希望の回収日、時間などをお伺いします。その他ご要望があれば合わせてお伝えください。

①お問合せ　お客様の課題やご要望をお聞かせください。
②ご提案　サービス内容とお見積書をご提示します。ごみ分別基準などアドバイスも行わせていただきます。
③契約書締結　廃棄物を収集運搬するには必ず契約書が必要です。早めの回収を希望の場合は電子契約をおすすすめしております。弊社にて準備します。
④廃棄物回収サービス　スタート
問い合わせからサービス開始まで最低3日間はお時間をいただきます。
なるべく早く回収を希望の場合はお伝えください。柔軟に対応させていただきます。

利根川産業では、事業系一般廃棄物・産業廃棄物の収集運搬及び処分・リサイクルを行っています。
産業廃棄物に関しては、自社の中間処分場で責任をもってお客様の廃棄物を適切に処分・リサイクルし資源として有効活用できるようにいたします。
具体的には段ボール古紙は製紙原料としてリサイクル、廃プラスチック類は、RPF固形燃料として製紙会社にて石炭の代替燃料として利用、ペットボトルはラベルとキャップを分離し、フレーク化し（8mm角（カク）位の小片に粉砕し、よく洗って乾かしたもの）繊維、ボトルtoボトル、シートなどに再利用されます。発泡スチロールは、溶融しペレット化し（粒状の合成樹脂）建材原料として再利用されます。
飲料缶・ビンなどは、製鉄原料、ガラスビン原料としています。
詳しくは、処分・リサイクル各サービスページをご覧ください。