産廃情報ネット

あ行

  • RPF

    Refuse derived paper and plastics densified Fuel の略称。
    主に産業系廃棄物のうち、マテリアルリサイクルが困難な古紙及び廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。化石燃料の代替え燃料として固形燃料の使用先として、大手製鉄工場・製紙工場・石灰工場などで使用される石炭やコークス等の代替燃料として使用される。"石炭と比べるとCO2排出量が2/3程度となる。"

  • ISO14001

    環境マネジメントシステムに対する国際的な認証です。
    ISO14001を取得した組織や企業は、地球環境へ配慮した組織/企業活動を行っていると国際的に認められることになります。

  • 圧縮梱包

    バラバラ状態だと運搬効率が悪いので、圧縮梱包機(プレス機)に入れ容積を小さくすること。

  • 委託契約書

    廃棄物の収集運搬処分を委託する場合、必ず必要になる。事業者が排出した廃棄物の行き先、処理方法のすべて明示するもの。

  • 一般廃棄物

    産業廃棄物以外の廃棄物が該当する。こちらは「家庭系一般廃棄物」「事業系一般廃棄物」に分けられる。

  • エコマーク

    環境への負荷が少なく、あるいは環境の改善に役立つ環境にやさしい製品を示すマークである。環境保全効果だけではなく、製造工程でも公害防止に配慮している。

  • SDGs(エスディージーズ)(持続可能な開発目標)

    誰一人取り残さないとの誓いの下、2015年9月に世界のリーダーによって決められた、2030年を期限とする国際社会共通の目標。「持続可能な開発のための目標」とは具体的には、「17の目標」「169の具体的目標」で構成されています。

か行

  • カーボン・オフセット

    経済活動や生活を通して排出された、二酸化炭素などの温出効果ガスの排出を認識し、主体的にこれを削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分については、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業による削減効果によって直接的、間接的に吸収しようとする考え方や活動の総称のこと。具体的な取り組みとして、二酸化炭素の排出量を算出する⇒削減努力を行う⇒どうしても排出されてしまう部分については何らかの方法(植林やクリーンエネルギーの活用)で埋め合わせをする。

  • 紙くず

    産業廃棄物の品目の一つで、大量に紙類の廃棄が出るような業種(製紙業、出版業、紙加工品製造業、新聞業、パルプ製造業など)に限り産業廃棄物として処理が求められる。

  • ガラスくず、コンクリートくず、陶磁器くず

    産業廃棄物の品目の一つ。ガラス類、陶磁器、レンガなどが該当します。

  • カレット

    ガラス製品を細かく砕いた状態のこと。

  • 環境アセスメント(環境影響評価)

    「環境影響調査」のことで、大規模な開発事業などを実施する際に、事前に環境への影響を調査・予測・評価を行い、深刻な公害や自然破壊を防ぐための制度です。

  • 環境マネージメントシステム(EMS)

    簡単に言うと、環境を良くするための組織の仕組み。
    環境方針や目標を自ら設定し、これらの達成に向けて取り組んでいく。

  • 木くず

    産業廃棄物の品目の一つ。
    大量に木くずの廃棄が出るような業種(建設業、パルプ製造業など)に限り産業廃棄物として処理が求められる。

  • 行政処分

    主に次のようなものがあります。「許可取消処分、停止処分、改善命令、措置命令」
    法令に違反する行為がなされると何らかの行政処分がなされます。

  • 禁忌品

    リサイクル原料としては適切でない異物のことを言います。リサイクル原料にこれら禁忌品が混入した場合、機器のトラブルを誘発したり、リサイクル製品の品質低下の原因となります。リサイクル手法により禁忌品は異なり、排出事業者や処理業者双方の共通認識が求められます。

  • 金属くず

    産業廃棄物の品目の一つ。
    金属くずは、鉄鋼または非鉄金属の破片、研磨くず、切削くずのことです。空き缶、スチール机、スチール、ロッカー、研磨紛類、鉄骨などが金属くずになります。

  • ケミカルリサイクル

    廃棄物を化学原料の段階に戻すことにより、同じ素材としてリサイクル可能となる化学原料の段階まで戻すことにより、再び元の素材と差のないものを作ることが可能になる。ペットボトルからペットボトルへ(BtoB)が代表とされます。

  • 減容

    廃棄物の容量を減らすこと。運搬効率を上げるためや、限られた埋め立て処分場を有効利用するために、減容化する中間処理が行われる。具体的には、破砕や焼却などがある。

  • 古紙

    一度市場に出て使われた紙のことで、主に新聞紙、段ボールなどが代表的である。

さ行

  • サーマルリサイクル

    廃棄物の熱エネルギーを利用するリサイクル手法。
    焼却処理による発電などが代表とされます。その他には、「RPF」と呼ばれる固形燃料なども挙げられます。

  • 最終処分

    埋立処分のことですが、リサイクルも意味としては含まれます。廃棄物は最終的にはリサイクルするか、埋立処分をするかのいずれをしなければならない。因みに最終処分場の残余年数は短くなっており、なるべく埋立をしない処理が求められています。

  • 再利用計画書

    建坪3000㎡以上で事業者が対象となる。ごみのフローチャート図やごみの発生量・再利用量・廃棄量を一覧にするものや、事業者の延床面積・就業人数・廃棄物管理責任者・収集業者名を記入する一覧が入っている。

  • 産業廃棄物

    事業活動に伴って生じた廃棄物であって、燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類の6種類とその他「廃掃法」で定めるゴムくず、金属くず、ガラスくず等14種類の計20種類をいう。(略して「産廃」とも呼ばれる)

  • 産業廃棄物処理法

    通称「廃掃法」又は「廃棄物処理法」と呼ばれています。
    この法律は廃棄物の排出を抑制し、廃棄物の適正な分別、保管、収集、運搬、再生、処分などの処理をし、並びに生活環境を清潔にすることにより、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図ることを目的とする。

  • 残渣

    中間処理をした後の残り、具体的には焼却した後の焼却灰など、焼却灰は埋立もしくはセメント原料となります。

  • CSR(Corporate Social Responsibility)企業の社会的責任

    「企業の社会的責任」と訳される。自社の利益ばかりを追い求めるのではなく、社会をよくするために行動するということ。

  • 事業系一般廃棄物

    産業廃棄物以外の廃棄物。(略して「一般廃」とも呼ばれる)
    主な内容物としては「紙くず、厨芥・木くず・野菜くず・繊維くずなど。」3種類に分けられ、事業系と家庭系と特別管理一般廃棄物に分かれる。

  • 資源ごみ

    有価物として売却することができるもの。主に古紙、空きビン、缶、ペットボトルなどが代表的。

  • 自己処理

    排出事業者が自ら廃棄物を運搬すること。自社運搬の際には、収集運搬業の許可は必要ありませんが、車運搬車両に必要な表示や書類の携帯は必要となります。当然ながら廃棄物処理法で定める処理基準に従い処理することは求められる。

  • 収集運搬

    廃棄物を回収・運搬し適切に処分すること。料金については、一般廃棄物については自治体により料金が全く異なります。
    東京都の場合、処理料金の上限が「㎏あたり40円」となっており、これを超える料金を受け取ることは法律で禁止されています。産業廃棄物については廃棄する品目によって金額は大幅に変わってきます。

  • 循環型社会

    有限である資源を効率的に利用するとともに再生産を行って、持続可能な形で循環させながら利用していく社会のこと。3Rを行いどうしても使えない物だけ最終処分をすること。

  • 焼却

    廃棄物を燃やすことによって、減量化を行なう中間処理方法。その焼却の際の熱エネルギーを利用して発電なども行われている(サーマルリサイクル)焼却施設はダイオキシンの問題により、設置するには厳しい基準が設けられています。

  • 静脈物流

    産業活動は、「消費して排出された廃棄物を自然への還元や再生資源として再利用する流れ(静脈物流)」「資源から製品を生産し、販売、消費に至る流れ(動脈物流)」と、これらの物流を支える産業をそれぞれ動脈産業、静脈産業と呼んでいる。

  • 3R

    3RはReduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRの総称です。
    心がける順番として、リデュース⇒リユース⇒リサイクル

  • ゼロエミション

    廃棄物(エミッション)を一切出さない資源循環型の社会システムの概念。直接的にはすべての廃棄物を再利用もしくはリサイクルすることで、最終処分(埋立処分)する量をゼロにすること。

  • 繊維くず

    産業廃棄物の品目の一つで、大量に繊維類の廃棄が出るような業種(繊維工業、建設業など)に限り産業廃棄物として処理が求められる。
    具体的には、建築現場から出る布くずやロープなどと、織布・紡績工場など、衣服以外の繊維工場からでるレーヨンくず、麻くず、羊毛くず、木綿くず、糸くず、木綿くず、これらの天然繊維からできた衣類の廃棄品などのことです。

た行

  • 堆肥化

    生ごみ、汚泥、動物の排泄物などの有機物を分解・発効させ、有機肥料をつくること。

  • 脱水

    汚泥などから水分を取り除く処理方法。

  • 地球温暖化問題

    人間活動の拡大によって二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素などの温室効果ガスの大気中濃度が増加し、地表面の温度が上昇することをいいます。単純に気温が上昇するだけではなく、「海面上昇、異常気象、支援災害、生態系の異常」など様々な問題が引きこされています。国際的な問題として捉えられており、企業活動においても温室効果ガス削減に取り組むことがより求められます。

  • 中間処理

    廃棄物を最終処分しやすいように処理します。処理方法は材質や状態などによって異なり、具体的には、「焼却」「破砕」「溶融」「脱水」「選別」などがあります。

  • 電子マニフェスト

    電子マニフェスト制度は、マニフェスト情報を電子化し、排出事業者、収集運搬業者、処分業者の3者が情報処理センターを介したネットワークでやり取りする仕組み。
    情報処理センター「公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター」が全国で1つの「情報処理センター」として指定され、電子マニフェストシステム(JWNET)の運営を行っている。電子マニフェストを利用する場合、排出事業者と委託先の収集運搬業者、処分業者の3者が加入する必要がある。

  • 特別管理産業・一般廃棄物

    一般廃棄物・産業廃棄物のうち、爆発性、毒性、感染性その他の人の健康又は、生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有するものとして政令で定めるもの。(略して「特管・特管産廃」とも呼ばれる)

  • 土壌汚染

    工場等にて使用された有害な化学物質や排水等が地表面から浸透し、土壌に蓄積されている状態をいいます。対策の施策の中心は「土壌汚染対策法」です。

な行

は行

  • バーゼル条約

    正式名称は、「有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約」。廃棄物を輸出する際の国際的なルールのこと。
    有害廃棄物はその土地を汚染してしまうリスクがあるため、そのまま海外へ運ぶことが禁止されています。プラスチックごみの輸出に関する改正が2019年に行われ、基準が厳しくなりました。

  • バイオマスエネルギー

    "CO2の発生が少ない自然エネルギーで、エネルギーになるバイオマスの種類としては、木材(木くず)、海草、生ゴミ、紙、動物の死骸、糞尿、プランクトンなどの有機物です。
    食品廃棄物から電気と都市ガスを作りエネルギーとして利用する方法があります。

  • 廃棄物

    「ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚泥又は不要物であつて、固形状又は液状のもの(放射性物質及びこれによつて汚染されたものを除く。)」尚、廃棄物は大きく分けて、一般廃棄物、産業廃棄物に分類される。

  • 排出事業者責任

    産業廃棄物は出した人が責任を持って処分すること。
    仮に委託した処理業者が不法投棄を行った場合、処理業者はもちろんだが排出事業者も責任を問われることになる。

  • 廃プラスチック

    産業廃棄物の品目の一つ。使用後廃棄されたプラスチック製品。
    プラスチックは幅広い用途があり、代表的なものは「ペットボトル、レジ袋、食品トレイ」などがあげられる。

  • 破砕

    廃棄物を細かくして容積を小さくする処理方法です。

  • パッカー車

    車両に投入したごみを自動的に荷箱へ押し込み、圧縮する装置をもつ機械式のごみ収集車のことです。ごみを圧縮することで容積以上のごみを回収できる為、積載効率もよいため多くの廃棄物業者にて普及し使われている。
    最新式のパッカー車は計量装置を装備し、ごみ重量はおおむね正確に計量することができる。

  • 罰則

    廃棄物に関連する罰則が、他の法律と比較しても大変厳しいものです。実行行為者だけではなくその雇主である法人に対しても罰金刑が科せられる場合があります。(最高3億円以下の罰金刑)
    また処理業者だけでなく、排出事業者に対する罰則もあり、廃棄物の処理を委託業者に任せたら、それで終わりということにはなりません。

  • 発泡スチロール

    プラスチック樹種一つで、主に野菜や魚などを入れる容器などに用いられる。その他には食品トレー、家屋の断熱材、家電製品を保護する緩衝材などに用いられます。

  • BCP(Business Continuity Plan)(事業継続計画)

    企業が自然災害(地震・大火災・テロ攻撃など)などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、事業を継続して行うための、方法や手段などを取り決めておく計画のこと。

  • フレーク

    主にプラスチックの破砕品のこと。
    ペットボトルを破砕・洗浄し乾燥させたものがフレークに相当します。

  • 分別

    廃棄物を材質などによって分けること。
    分別することにより焼却処分ではなく、資源ごみとして有効活用することにより環境負荷低減に繋がります。

  • ベール品

    ペットボトルなどを圧縮梱包したもの。
    これらの品質基準もあり、品質が良いほどリサイクルしやすいという意味になる。

  • ペットボトル

    PETボトルの原料は、石油から作られるポリエチレンテレフタレートと呼ばれる樹種でできた容器。
    飲料容器や調味料、化粧品にも用いられる。英語でPOLY ETHYLENE TEREPHTHALATEと書くため、その頭文字をとって「PET(ペット)」と呼んでいるのです。

  • ペレット

    フレークを一度溶かして小さな粒状に加工したものです。
    ペレットは小さな弾丸(丸薬)という意味です。

  • 保管積み替え

    廃棄物の処理を行う前に、いったん廃棄物を積み換えて保管すること。
    他社の排出した廃棄物の積替保管を行うためには、収集運搬業の許可の一部であり、積替保管の許可が必要である。その保管上限や品目なども定められている。

ま行

  • マイクロプラスチック

    5㎜以下のサイズになったプラスチックのこと。
    プラスチックは自然分解されずに半永久的に残るという特徴があるため、これが雨に流され川から海へと流れつきます。紫外線や波の影響で劣化した結果、マイクロプラスチックになります。

  • マテリアルリサイクル

    廃棄物を再び原料に戻し、新たな製品にリサイクルする方法。例:牛乳パックからトイレットペーパーや段ボールなどに再生される。

  • マニフェスト伝票

    排出事業者が廃棄物の処理を委託するときに、マニフェストに産業廃棄物の種類、数量、運搬業者名、処分業者名などを記入し、業者から業者へ、産業廃棄物とともにマニフェストを渡しながら、処理の流れを確認するしくみです。
    それぞれの処理後に、排出事業者が各業者から処理終了を記載したマニフェストを受取ることで、委託内容どおりに廃棄物が処理されたことを確認することができます。これによって、不適正な処理による環境汚染や社会問題となっている不法投棄を未然に防ぐことができます。

  • 専ら物

    廃棄物の中には「専ら物」と呼ばれる特別な規定が存在します。意味は、「専ら再生利用の目的となる一般廃棄物と産業廃棄物」これを略して、専ら物と呼んでいる。主に古紙・空きビン・古繊維、くず鉄など。

や行

  • 有価物

    価値のあるもの=廃棄物ではない。主にリサイクル品(古紙や金属くずなど)で売却することができるもの。

  • 有価物

    価値のあるもの=廃棄物ではない。主にリサイクル品(古紙や金属くずなど)で売却することができるもの。

  • 溶融

    焼却施設などで焼却した後の残差物(燃え殻)などを高温で溶かすこと。

ら行

  • LCA(Life Cycle Assessment)ライフサイクルアセスメント

    製品の資源採取から原材料製造、加工、組立、製品仕様、さらに廃棄にいたるまでの全過程(ライフサイクル)における環境負荷を総合して、科学的、定量的、客観的に評価する手法です。

  • Recycle(リサイクル)

    使い終わったものを一度資源に戻して製品を作る。具体例「ペットボトルのラベル・キャップを外す」
    リサイクルする方法には大きく分けて、「サーマル・マテリアル・ケミカル」の3種類あります。

  • Reduce(リデュース)

    無駄なごみの量をできるだけ少なくすること。
    具体例「マイバッグを使用してレジ袋を断る」など。

  • Reuse(リユース)

    一度使ったものをごみにしないで何度も使うこと。
    具体例「リサイクルショップに持ち込んで再理由する」

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