産廃情報ネット
2023.04.10 社内情報

太陽光発電システム導入しました

この度弊社リサイクル工場の屋上に太陽光発電システムを導入しました。

近年、エネルギー問題が深刻化し、より持続可能なエネルギー源が求められています。その中で注目されているのが再生可能エネルギーの太陽光発電です。太陽光発電は、太陽光を利用して電力を生成することができるため、環境にやさしく、無限にある太陽光を利用することができます。

設備概要は下記のファイルをご確認ください。

再エネ設備情報及び省エネルギー対策の取組内容資料

太陽光発電を導入するメリットは以下の通りです。

環境にやさしいエネルギー源

太陽光発電は、CO2排出量がほとんどないため、地球温暖化を抑制するためにも重要な役割を果たします。また、エネルギーを生成するために原子力発電や化石燃料を使わないため、エネルギーの安定供給が可能となります。

コスト削減

太陽光発電は、一度設置すれば、太陽光がある限り電気を生成することができます。そのため、電力会社からの電気代を削減することができます。また、太陽光発電は、国の補助金制度が充実しているため、導入コストを抑えることができます。

長期的な利益

太陽光発電は、設置費用がかかることから、導入当初はコストがかかります。しかし、長期的に見ると、太陽光発電による電力生成は、投資に見合った利益をもたらすことができます。導入後は、電気代の削減や余剰電力の売却などにより、収益を得ることができます。

現在再生可能エネルギーも30%程度調達し、新たに弊社で利用する電力の10%程度を太陽光発電システムの発電にて賄っていきます。

利根川 靖

監修

利根川 靖

株式会社利根川産業の二代目経営者。業界歴20年で東京都廃棄物の組合理事も兼任。
廃棄物業界を盛り上げようと地方の業者と連携。得意分野はITツールにて生産性を高めること。
これからの若い人材が業界で働きたくなる魅力づくりに奮闘中。

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