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2021.03.05 業界情報

【排出事業者必読】廃プラスチック処分にお困り方へのご提案

【排出事業者必読】 廃プラスチック処分にお困り方へご提案

・SDGsの観点から企業として有効なリサイクル方法を模索してるんだよね。
・リサイクルを通じて環境貢献活動をしたいんだよね。

近年、脱プラスチックの流れが加速しています。私たちの生活に欠かせないプラスチックですが、現在どのようなリサイクル方法にて処理なされているでしょうか?
企業の社会的責任(CSR)が叫ばれる中、持続可能な社会形成のためにできることをしっかりと行っていく必要があります。

弊社は東京23区を中心とした廃棄物収集運搬及び処分リサイクル会社であり、年間数千トンもの廃棄物を適正に運搬・処分している会社です。

この記事に内容は以下のようになっています。

この記事を読むことで、東京を中心とした首都圏全般の廃プラスチックの処分先の確保が可能となります。

この記事を読みご興味やご関心がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

RPF固形燃料製造についてのご紹介

RPF固形燃料製造100%リサイクルで安心・安全

ごみゼロ

中国の輸入規制で廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず等の処分にお困りではありませんか?

弊社は、10年以上も前から大手スーパーマーケット等から排出される廃プラスチック類等のRPF化の(固形燃料)リサイクルを行っており、国内製紙メーカーの代替燃料(石炭等に比べCo2を約30%削減)として有価物売却をしているので安心・安全です。

廃棄物処理法コンプライアンスも万全

天秤・本・ガベル

廃棄物処理法に基づき、契約書の締結、マニフェストの発行(電子マニフェストにも対応)は完璧に行っています。また、基本的に受入れした当日から翌日には処分が完了し、リサイクルされた廃プラスチック類等は「有価物」となるため、最終処分も同時に完了となります。

RPF固形燃料製造明瞭会計&処分費の健全化

リサイクルボックスの中にある体重計

自社の公認台貫で計量(10㎏単位)でするため、曖昧になりがちな「㎥」とは異なり処分費が明瞭です。同時に、明瞭な「㎏」単位なので排出事業者への請求にも繋がり、しっかりとした処分費の削減が可能です。

RPF固形燃料製造事前テストでトラブル防止

廃プラスチック類等には様々な種類、使用されていた状況があります。事前のテスト搬入と丁寧なご説明で、リサイクルの可否や処分費の不安を解消します。「この廃プラスチック類等はリサイクルできるの?いくらなの?」とお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

RPF固形燃料搬入までの流れ

RPF搬入までの流れについて

少量の持ち込みも歓迎

原料となる「廃プラスチック等」は少量での持ち込みも歓迎します。大量の原料をストックできないなどスペース・車両に限りがある場合でも小ロッドでお持ち込みください

その他のリサイクル原料の同時受付も可能

お持込みの廃プラスチック類等以外にも、発泡スチロールやPETボトル、缶等のリサイクルを行っていますので「1ストップ」で様々な物を下ろすことが可能です。運搬コストの削減、稼働時間の削減に貢献致します。

RPF固形燃料リサイクル工場見学も随時受付中

利根川産業

お申込み頂ければ基本的にいつでも工場見学が可能です。排出事業者様とご一緒に見学されれば、貴社のイメージアップが図れます。現場と応接室で丁寧にご案内させて頂きます。

廃プラスチックの処分にお困りの方は、下記のバナーをクリックし詳しい情報をお知らせください。

お問い合わせフォーム

ご興味ある方は下記のバーナーをクリックし、詳しい情報をご覧ください。

RPFなら利根川産業

利根川 靖

監修

利根川 靖

株式会社利根川産業の二代目経営者。業界歴20年で東京都廃棄物の組合理事も兼任。
廃棄物業界を盛り上げようと地方の業者と連携。得意分野はITツールにて生産性を高めること。
これからの若い人材が業界で働きたくなる魅力づくりに奮闘中。

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